こないだインターネット回線の営業の方が来て話した時に生まれた不信感。
相手を不安にさせる営業方法ってどうなんだろう?
この営業方法には注意
- 不安にさせる…「この建物古いのでネット繋がりにくいでしょう?」
- 回答を急かせる…1日以内に契約いただければ商品券サービスします。ただし明日まで
- あせらせる…いま契約いただかないと年内に工事できなくなります。こちらも忙しい中まわっているんですよ?
このやり方でこられた場合、即答はさけるべき。
営業の方の胡散臭さも増して見えてしまう。
割と高額商品でもこのやり方で進めてくることが多い。特典もお得なように聞こえるが、一番高いコースを契約の場合にしか適用されないケースもある。
「1年後コース変更可能ですから」と言ってもその案内ページが見つけにくかったり、カスタマーサービスに繋がりにくいなどの問題も出てくる。
このやり方よりも、相手の話しに耳を傾ける営業の方が良い
- 相手が困っていることを会話の中から聞き出す
- 不安に思われていることを聞いて、解決方法を出す
- 困ったらこういう方法が取れると案内する
- その上で現在こういう特典もつけられると案内
営業の参考になる書籍
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