落ち着いて自分の時間を確保するためには、音を調整することが必要
昔バイトをしていたところで、「生活音」が極端に大きい人がいました。
体験したオフィス内での生活騒音の例
- 机の引き出しの開閉音が極端なほど大きい(バーンッ!と開け閉めしてた)
- キーボードのタッチ音が極端なほど大きい(そのためキーボードのキーのいくつかが破損していた)
- ドアの開け閉め音が極端なほど大きい。(割とおもいっきり開け閉めする)
- 「ため息」「舌打ち」が大きい(電話の後に多かった)
- 「大きく嘔吐く」(飲食中に多かった)
- 携帯を机に雑に投げる(画面は割れていた)
もう何年も経っているのによく覚えているのはそれだけストレスだったからだろう。
些細なことが気になりだすとストレスへと繋がる危険もある
席が離れている時は気にならなかったけど、席が近いとまぁ気になる。
その時は相手が上司だし注意も出来なかったけど、結構なストレスでした。
周りにいる他の人もストレスを感じている人も多かったようで、業務に支障が出た人もいたくらいでした。
そのくらい「生活騒音」というのは怖いし、対応策をとらないと大変なことになる。
そんな逃げれない環境での「生活騒音」がストレスな時に、以下のような「聞こえる耳栓」があれば活用したかった。
人を変えることは難しい
仮に先に述べた上司を変えたい場合は、
- さらに上の人に相談して注意してもらう
- 産業医にも相談
- 本人に生活習慣を改善してもらう
という順序をとらなければならない。この方法をとったとしても改善するか?といったら多分難しいだろう。(上の人にも割と噛み付いていたし…)
そのため、まずは思考を切り替えて自分が変わるしかない。そのために対策グッズが必要。
生活騒音対策への関連リンク
クオリネ 【聞こえる耳栓(防災用)】特徴
たとえば、通勤途中の電車内やオフィスで、暫くの間待機しなければ行けなくなったとき、あるいは、避難所などの人が集まっている所で、数日を過ごさなければ行けなくなったとき、落ち着いてあなただけの時間を持つために、ほんの少し周囲の音を調整出来たら良いとは思いませんか?
通常の会話は約50dB~60dB(デシベル)くらいの音圧があり、睡眠には40dB 以下が望ましいと言われています。クオリネ®を装着すれば、周囲の騒音のボリュームを調整でき、睡眠にさえ適当なあなただけの環境が作れます。(参考図書 ※「睡眠とメンタルヘルス」白川修一郎編より)クオリネ®は、日常の騒々しさを心地の良い静けさに変えてくれます。
音を完全に塞いでいる訳ではありませんから、必要な音、アラームや警報、周囲の異常音を聞き逃すことはありません。逃げ遅れるなどの心配はせず、安心して休むことが出来るのです。
災害時、生き残るために、交感神経が優位になりアドレナリンが分泌され、疲れを感じずに活発に行動できるようになります。この緊張状態は緊急時の異常な状態であり、身体と脳には大きな負担となります。
災害後は、後片付けはもちろん、復旧のために考えなければいけないこと、しなければいけない事など、私たちには沢山のミッションが残されます。効率よく復旧のミッションをこなすためには、脳と身体を適切に休める睡眠がとても重要となります。つまり、より快適な睡眠は、より迅速な災害復旧に繋ながっているということです。
クオリネ®は、災害時にもより快適な睡眠をお届けします。
日常
通勤の電車内、工事現場、集中力を要する現場、社内で隣の人の生活音が気になる方など。