劇団ティルナノーグblog

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劇団ティルナノーグの演劇は、家族、再生、絆、をテーマに、誰が観ても伝わりやすい物語を志しております。

映画「脳男」

生田斗真さん主演の映画『脳男』






昨日ラジオで、生田斗真さんが仰っていたのは、撮影準備期間が半年あったので、格闘技や肉体改造で、身体を絞り上げたそうです。

ジムに週3は通い、食事制限もし、ササミ、ツナ缶などを主に食べていたとか。
その結果、体脂肪は7%まで落ちたそうです。


役者さんの肉体改造は、本にまとめて欲しいくらいです。

映画『脳男』公式サイト

脳男 : 作品情報 - 映画.com

生田斗真主演で、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説を映画化。並はずれた身体能力を誇りながら、生まれつき感情を持たない殺人鬼「脳男」の姿を描くアクションサスペンス。都内近郊で無差別連続爆破事件が発生し、犯行には舌を切り取られた女性の全身に爆弾を巻きつけた「人間爆弾」が使われていた。正義感の強い刑事の茶屋は犯人・緑川のアジトを突き止めるが、確保できたのは身元不明の男・鈴木一郎のみ。共犯とみなされた一郎は、その犯行手口の異常さから精神鑑定を受けることになり、担当の脳神経外科医・鷲谷は、一切の感情を表に出さない一郎に興味を抱く。やがて一郎は本庁に移送されることになるが、その途中で緑川が護送車を襲撃。緑川と一郎は逃走してしまう。共演は松雪泰子江口洋介二階堂ふみ太田莉菜ら。「イキガミ」「犯人に告ぐ」の瀧本智行監督がメガホンをとり、「八日目の蝉」の成島出も脚本に参加。


脳男wikipedia

監督:瀧本智行
原作:首藤瓜於『脳男』(講談社文庫刊)
脚本:真辺克彦、成島出