今回の劇場は銀座みゆき館である。
友人の知り合いが出演するとの事…二人で最前列に着席しました。
みゆき館に来たのは何年振りだろう…7年?いや8年振りになるかもしれません。
懐かしき匂い…あれから僕は成長したのだろうか。
なんて事を考えてたら眠くなってきた。
いかんいかん。
表現者達の表現を刮目せねば。
集中力を高めて観劇開始です。
そこには一生懸命、全力で演じる役者達。
台詞量が多い…きっと血の滲む様な努力の結晶。
そんな彼等を演出した演出家…その演出家さんの描きたい世界が見えてくる。
これもきっと努力の結晶。
最前列なせいか色々なモノが感じられた。
1時間45分…本当にあっという間です。
劇団を舞台にした話なせいか…色々と心動かされたり。
やはり舞台って良いね。
形振り構ってる表現者は好きではありません。
兎に角さらけ出している表現者が好きです。
恥を恥と思わず、生き急いでいる人の方が好きです。
さて…今日も役者道を始めるか。
劇団ティルナノーグ第五回公演「つむぎうた」
‡劇場‡
‡日時‡
3月10日〜3月13日(6〜7ステージ)
‡作・演出‡
山崎亨太
今回は杉並区演劇祭参加作品です。劇団ティルナノーグとして初の演劇祭への参加…そして第五回という節目なのもあり、劇団一同気合いを入れております。
内容はヒューマンで出演者は8人。
時間は90分を予定。
今回は十代〜四十代の役者を5名募集する事となりました。
女優4名の男優一名…女優の一人は主役になります。
ノルマや内容等、少しでも興味ある方は気軽に御連絡下さい。