帰宅したら衣装着たままダウン。
珍しくカッチリした服装だったんですが…やはり寝る時の服装はリラックス出来るのに限ります。
そりゃあもう強く強く実感しました。
だって起きたら首が痛いんだもの。
いや〜思いっきり寝違えましたよ。
今回は人生最大の痛みかもしれません。
今も全く右が向けず…。
少しでも動けば激痛…。
クシャミしても激痛…。
さっき『あぁぁ〜…』とか叫びながら右向きました。
『☆●◇▽★▲…!』
もう声にならない痛み…更に涙も出てきやがる始末。
体の発する信号は無視しちゃいけませんね。思い知りました。
何と無く…これで芝居が出来るのかなぁと考えてみる。
右が全く向けない芝居。
いや全く問題無いですね。
御客様の前に出るとアドレナリンが分泌されるらしく…こんな痛みでも本番中は吹っ飛びます。
どれだけ御客様から力を戴いているか…役者は常に考えていなければなりません.
痛みを吹っ飛ばすアドレナリン…これは自力での分泌は不可能です。
御客様の存在が分泌させる訳ですから…こういった面からも御客様は神様ですね。
そこにセット、光、音を与えてくれるスタッフさん達…やはり彼等も神様である。
僕は無宗教だが…スタッフさんと御客様は一生崇めようと思います。
あ〜…首が痛い(┳◇┳)
写真は旧居で使用していた掛け時計…可愛いんだけど見にくい(苦笑)