汗が滝の様に溢れてきます。
でも陽射しは気持ちが良い。
今日も太陽に感謝です。
最近の山崎亨太は、来年3月に控える第五回公演の執筆に追われています。
ガーッと書ける日もあれば…一行も進まずに終わる日もあったりするのです。
これは毎回変わりません。
数日で書けた事なんて一度も無いのです。
しかし例外もあります。
前回公演の直後に一人芝居の執筆を頼まれたんですが…確かこれは一週間ぐらいで書き上げました。
でもね、頼まれた日からの二週間は死ぬ気で構想を練ったのです。
イメージは湧くのだが…中々言葉に出来ない日々が続きました。
一人芝居の執筆は初めてでしたが…やはり頼まれたからには自信を持てる作品を提示したい。
気付いたら期日が残り一週間…ひたすら全力で書きました。
しかし書き上がったら書き上がったで訂正もしたくなる。
因みに劇団ティルナノーグでは毎回あります。
役者に読ませて初めて解る事が多々ある訳ですね。
でも期日は守りたいというのがモットーです。
役者が全員集まる二ヶ月前には必ず完本させたい。
前回より半歩でも良い舞台…あとは気合いあるのみ。
写真は最近気に入っているお香です。
色々使用したが…不思議とこれが一番リラックス出来る。
それにしても何故『月』という名なのだろう。
さあ今日も張り切っていきましょう。